学校で子どもたちが算数が分からない理由

こんにちは。

今日は算数の教え方です。うちも子どもに算数を教えるときは手を焼きます。でも、生活の中で数を数えることはとても大切です。

ただ、子どもに算数を教えようと思ってもなかなかわかってくれません。それは、子どもたちの頭の中で、イメージが分からないからです。大人はみんなやってきたことだから、イメージできるのでよくわかります。

公立の学校教育は、決められた教科書しか使えません。それは、表現の仕方が国の承認の下りた教科書しか使えないからです。ですので、表現が限られているので、分かる子どもは分かりますが、分からない子どもは分かりません。効率の学校の先生も限らた予算の中でなるべく良い教材を選んだとしても限りがあるので仕方ないのです。

一方でお金のある私立やインターなどは、タブレットや分かりやすい絵が入った教材をふんだんに使います。ですので、子どもたちも教育リソースが限られている効率に比べると理解が早いかと思います。また、一般的な、教育通信では、分かりやすいように絵が使われていたりします。でも、通信教育の利用の仕方は、親がある程度内容を理解していないと、子どもたちも理解しづらいです。この点は、後日別の記事でブログにアップできればと思います。

話はもどして、うちも公立ですので教科書の表現が分からないことがあります。ですので、例えば、下記のような画像の沢山ある本を見繕って一緒に勉強したりしています。詳しくは、後日書きたいと思います。今日は、なんで子どもたち学校の算数が分からないか書きました。次回は、親がどうしたら算数を教えたらよいか書きたいと思います。

子どもの教え方について

初めまして

うちの子どもが、今7歳の小学2年生なので、うちの教え方が皆様のお役に立てれればと思います。

なんでこのブログを立ち上げた経緯は別の機会の書きたいと思います。

子どもたちを教えるのは大変ですよね。親は先生じゃないし、でも子どもたちはたくさん質問を聞いてきますし。教えるのは、大変ですが教えた分だけ子どもたちは応えてくれます。

まず、うちの子どもは、3歳の時、オーストラリアにいたので、最初にならった言葉は、英語でした。子どもも、僕(日本人)と奥さん(外国人)夫婦の会話は、英語でしているので自然と子供も英語で話してます。

で去年小学校入学時に当然日本語があまり話せず、苦労をしました。今も苦労してますが学校生活には支障ないようです。

その過程で分かったのですが、うちの子どもは自己学習型でした。そのことがよく分かったのですが、運動会の練習の時のダンスがまったく踊れませんでした。先生から何度も連絡が来ました。

そこで先生と相談して、元となるダンスの名前を教えてもらい、YouTubeで探して子どもに見てもらいました。そしたら、いきなり踊れるようになったのです。先生もびっくりしていました。

そこで気が付きました。うちの子は完全に自主学習タイプなんだと。今も教えていてわからないことがあれば、時々YouTubeから探して見せています。

行動学的には、人の学習タイプとして、3つのタイプがあります。聞いて覚えるタイプ、見て覚えるタイプ、手を動かしたりと行動して覚えるタイプです。もちろんこの3種類をミックスしたタイプをいますし、どれに当てはまらない子もいます。

そこからするとうちは見て覚えるタイプですが、自分のペースで覚えるタイプです。私自身も中学の時は塾に通っていましたが、高校の時は、放課後は通信教育で勉強していました。ですので、子どもを見ていると、行動とかも似てくるのかなと思いました。

ですので、お子さんを教えるときも、どういうタイプか見ながら、自分がどういう風だったら覚えやすかったか学生時代を思い出しながら、教えるのもいいかもしれませんね。

今後ともよろしくです:)