学校で子どもたちが算数が分からない理由

こんにちは。

今日は算数の教え方です。うちも子どもに算数を教えるときは手を焼きます。でも、生活の中で数を数えることはとても大切です。

ただ、子どもに算数を教えようと思ってもなかなかわかってくれません。それは、子どもたちの頭の中で、イメージが分からないからです。大人はみんなやってきたことだから、イメージできるのでよくわかります。

公立の学校教育は、決められた教科書しか使えません。それは、表現の仕方が国の承認の下りた教科書しか使えないからです。ですので、表現が限られているので、分かる子どもは分かりますが、分からない子どもは分かりません。効率の学校の先生も限らた予算の中でなるべく良い教材を選んだとしても限りがあるので仕方ないのです。

一方でお金のある私立やインターなどは、タブレットや分かりやすい絵が入った教材をふんだんに使います。ですので、子どもたちも教育リソースが限られている効率に比べると理解が早いかと思います。また、一般的な、教育通信では、分かりやすいように絵が使われていたりします。でも、通信教育の利用の仕方は、親がある程度内容を理解していないと、子どもたちも理解しづらいです。この点は、後日別の記事でブログにアップできればと思います。

話はもどして、うちも公立ですので教科書の表現が分からないことがあります。ですので、例えば、下記のような画像の沢山ある本を見繕って一緒に勉強したりしています。詳しくは、後日書きたいと思います。今日は、なんで子どもたち学校の算数が分からないか書きました。次回は、親がどうしたら算数を教えたらよいか書きたいと思います。

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