恐竜漢字日記1

前に子どもたちが勉強したくないときに、恐竜漢字ドリルをご紹介しました。

そこで子どもに見せたら張り切ってやるようになりましたが、中身は、漢字の解説があるわけではないので、どこを調べたらいいかわからないと言われました。確かに、ステゴサウルスの様子を分で書いているのですが、1-6年生までに習う漢字が書かれておらず自分で調べて埋めていかないといけません。

以前から、うちの子どもは見て覚える子なので、絵で覚える漢字辞書を買いたかったのでこの際に買うことにしました。

この本は、小学校で習う漢字が1026文字程度記載されてます。音読み、訓読み、画数などいろんな方法で調べることができるので便利です。早速子どもに触ってもらいましたが、大好きな恐竜なので、好感触だったようです。ただ、ここで難しいのが、同じ読み方の幹事はたくさんあるので、どの漢字を使ったらいい変わらないとのこと。個人的には、子どもが漢字辞書と漢字ドリルがあれば一人で勉強してくれるかなと思いましたがどうやら違ったようです。

もちろん恐竜漢字ドリルにも漢字を覚える事典にも、何年生で習う漢字かは記載されてますが、そこは、親が助けてあげないと子どもが単独で漢字を勉強をするのは、むずかしいかもしれません。いずれにしても、勉強に嫌いにならないように興味を持ってもらいながら、自ら勉強をするようになるのはまだまだ先のようです。

なるべく子どもたちが成長できるようにしてあげたいものです。

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