算数と数学のHandwriting

こんにちは。

今、オンラインで数学を勉強しなおしてますが、手で計算することは計算を体で覚えることが出来るので、非常に算数や数学を覚えるうえで大切だと感じてます。

どんなに難しい数式も手書きで書くと理解しやすくなったり、何処を間違えたか分かりやすくなるので、手書きは感覚的に数学を解くのに非常に役に立ちます。

小学2年生の算数を教えるときも、同様です。子どもによくわからければ、白い紙を持って来なさいとよく言っています。

白紙に図や式を書いてあげると、納得してくれる時が多いです。

例えば、この前も、

334 ー 78=?

が分からなかったのですが

ひっ算にしてあげるだけで
  334
– 78
————
256

がすぐ解けるようになりました。

また、算数の後は数学を習うようになりますが、数学では数式が出てきます。

特に、数式を図で表すことは、数学を理解する上で感覚的に理解する上で大切です。

例えば、y = x^2 は下記が図ですが、

y = x^2 - 2

図で手で書きながら数がどのように変化することを目で見ることで、

y = x^2を頭の中で変化を想像するより

視覚的に簡単しやすくなるかと思います。

なんでも小さい時から手で数字を書いたりすることで覚えやすくなるような気がしてます。

書いて覚えるお子さんや絵を見て覚えるお子さんには、覚えやすいやり方かもしれないですね。

最終的に子どもたちのためになればと思います。

ではまた。

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