こんにちは。
なぜこのブログを書いているかという理由ですが、Edexcel AS and A level Mathmaticsを勉強していて、とても数学というものが分かりやすかったので(勉強しやすかったので)これが子どもたちの将来のためになればと思いブログを開設しました。
A level Mathmaticというのは聞きなれないかもしれませんが、日本の高校生がイギリスの大学に進学するときに、必要な数学的知識です。
A level MathmaticsのテストをBritish Councilで受けると、イギリスの大学の申請を資格を得られるようです。ただ、数学以外の科目も、資格を得ない大学の申請基準を満たせないようですが。
その勉強するテキストが、数学がとても分かりやすく解説していました。私も日本の高校で数学を普通に勉強していた理系の学生でした。最終的に農学部に進んだので、比較的数学は苦手な部類でしたが、今年の夏何とかC4(C1-4まであります。)まで何とか終わらすことが出来ました。
テキストをやっていて思ったのが、
イギリスの数学は、数学の原理をよく理解していのに対して、日本の数学は、細かい数学の計算の仕方を理解していきます。現に、自分の経験や子どもが勉強してくる算数を見ていると、日本の算数は、足し算や掛け算など、計算の仕方を習うのにたけているなと思います。一方で、数学的な概念がしっかり理解しているかは、不足している感じがします。
なので、子どもには、オーストラリアに住んでいた経験とよくオーストラリアに出張に行くので、現地でよく使われている算数の教科書を買ってやってもらったりしています。やってもらっています。あと、数学は、国際言語なので、どの国の人たちとも理解し合える利点もあります。
ちょっと文章としては、荒っぽいですが、この勉強の経験を親として子どもたちにどう教えていくか今後ブログに細かく書いていければと思います。
子どもたちの人生の手伝いが出来ればと思います。
ではまた。