こんちには。
うちの子どもは、まだ国語が苦手なので、文章読解が大変です。
1つの段落内の誰がとか、何処とかは、分かりますが、段落を超えたりすると分からないです。特に、一つの文の中で、二つの文章がある時は、特に低学年のときは、分かりにくいものです。少なくても小二のうちの子どもはそうでした。
例えば、
「私は、八百屋さんが、野菜を売ること、をいいことだと思います。」
です。
この文章は、二つ文章があります。
1つ目:主語が「私は」で、述語が「いいことだと思います」
2つ目:主語が「八百屋さんが」で、述語が「野菜を売ること」
これを分かりやすく説明するためには、子どもの学習度や理解度を理解しないといけないかと思います。
うちの子は、まず、どちらの主語が、どちらの述語が分かりませんでした。とりあえず、「私は、思う」ということと、「八百屋さんが野菜を売る」という意味を教えて一日の宿題の時間は終了しました。
今回教えていて思ったことは、
子どもの目線に立ちながら、何処を理解しているのか理解していないかを、親が理解することは親が自分たちのこどもを教えるために大切だと思いました。
小学生1年生の読解教材は理解できるのか、2年生の読解教材をやらせてみてどの段階が分かっているか見てみる。子どもに某通信教育の教材を一年間やらせてみましたが、ペースや内容についていけず、諦めました。まず、子どもたちに勉強をしえるとしても、子どもたちがどこを理解を理解していて、何処を理解していないかをみてみることは大切だと思います。
子どもたちの理解度を見つけるのは簡単です。なんでもいいので教材をやらせてみて、やれればその段階は分かっているかと思います。では、少し難しい教材をやれせてみてできるかどうかを見てみます。1時間やらせてみて、頑張って出来なければ、その段階の教材はあっていません。
これは、塾や通信教育を選ぶときも同じかと思います。子どもたちの段階にあったものをえらで明けたほうがいいかと思います。