Test
課題を与えるとき
こんにちは。
子どもたちに宿題や課題を与える時があると思います。
例えば、子どもが学校や塾のテストが出来なかったとします。親としては、子どもが出来ない課題があった時に、出来ないことをできるようにいしたいと思います。
そこで、学校からの宿題以外に市販のテキストを子どもにやらせて、なんとか子どもが出来るようにしたいのが常だと思います。
そこで注意したいのが与え方です。与える量が多すぎても子どもたちの出来る量というのは限られています。大人と子どもではやれる量が違うので考えてあげないといけません。与えすぎるとやる気をなtくしますし、量が少なすぎるとあまり課題が少なくてなかなか進みまずに、親としてはジレンマです。
そこは子どもと話してみてどれくらいできるか話してみてどれくらいできるか相談しましょう。
あとは、同じような問題を解かせていても飽きてくるので与え方も注意が必要です。テキストも、なるべく絵が多いものが分かりやすくていいかもしれません。テキストの問題が文章題よりは、絵を見て答えるような課題が子どもたちにとっては分かりやすくていいかもしれません。
子どもたちの人生に役立ててればと思います。
ではまた。
算数と数学のHandwriting
こんにちは。
今、オンラインで数学を勉強しなおしてますが、手で計算することは計算を体で覚えることが出来るので、非常に算数や数学を覚えるうえで大切だと感じてます。
どんなに難しい数式も手書きで書くと理解しやすくなったり、何処を間違えたか分かりやすくなるので、手書きは感覚的に数学を解くのに非常に役に立ちます。
小学2年生の算数を教えるときも、同様です。子どもによくわからければ、白い紙を持って来なさいとよく言っています。
白紙に図や式を書いてあげると、納得してくれる時が多いです。
例えば、この前も、
334 ー 78=?
が分からなかったのですが
ひっ算にしてあげるだけで
334
– 78
————
256
がすぐ解けるようになりました。
また、算数の後は数学を習うようになりますが、数学では数式が出てきます。
特に、数式を図で表すことは、数学を理解する上で感覚的に理解する上で大切です。
例えば、y = x^2 は下記が図ですが、
図で手で書きながら数がどのように変化することを目で見ることで、
y = x^2を頭の中で変化を想像するより
視覚的に簡単しやすくなるかと思います。
なんでも小さい時から手で数字を書いたりすることで覚えやすくなるような気がしてます。
書いて覚えるお子さんや絵を見て覚えるお子さんには、覚えやすいやり方かもしれないですね。
最終的に子どもたちのためになればと思います。
ではまた。
Edexcel AS and A level Mathmatics
こんにちは。
なぜこのブログを書いているかという理由ですが、Edexcel AS and A level Mathmaticsを勉強していて、とても数学というものが分かりやすかったので(勉強しやすかったので)これが子どもたちの将来のためになればと思いブログを開設しました。
A level Mathmaticというのは聞きなれないかもしれませんが、日本の高校生がイギリスの大学に進学するときに、必要な数学的知識です。
A level MathmaticsのテストをBritish Councilで受けると、イギリスの大学の申請を資格を得られるようです。ただ、数学以外の科目も、資格を得ない大学の申請基準を満たせないようですが。
その勉強するテキストが、数学がとても分かりやすく解説していました。私も日本の高校で数学を普通に勉強していた理系の学生でした。最終的に農学部に進んだので、比較的数学は苦手な部類でしたが、今年の夏何とかC4(C1-4まであります。)まで何とか終わらすことが出来ました。
テキストをやっていて思ったのが、
イギリスの数学は、数学の原理をよく理解していのに対して、日本の数学は、細かい数学の計算の仕方を理解していきます。現に、自分の経験や子どもが勉強してくる算数を見ていると、日本の算数は、足し算や掛け算など、計算の仕方を習うのにたけているなと思います。一方で、数学的な概念がしっかり理解しているかは、不足している感じがします。
なので、子どもには、オーストラリアに住んでいた経験とよくオーストラリアに出張に行くので、現地でよく使われている算数の教科書を買ってやってもらったりしています。やってもらっています。あと、数学は、国際言語なので、どの国の人たちとも理解し合える利点もあります。
ちょっと文章としては、荒っぽいですが、この勉強の経験を親として子どもたちにどう教えていくか今後ブログに細かく書いていければと思います。
子どもたちの人生の手伝いが出来ればと思います。
ではまた。
算数の経験
こんちには。
今日算数を教えていたのですが、なかなか覚えてくれませんでした。私が教えたいとことが伝わりませんでした。
今回教えていたのは、小学2年生の習う項目です。
「100より大きい数を質問に答えて分ける場合」です。
例えば、156という数字があったとします。
質問は、「与えられた数字(ここでは156)が100より大きい数字ですか」、という質問で、YESかNOかで数字を分けていく問題でした。
その次の質問が、「160より小さい数字ですか」。YESかNOで、さらに数字を分けていく
最終的に様々な数字を分けていくのが宿題でした。
ここで感じたこと最終的にどうしてもわからないときは、答えを教えてしまうのも手かもしれません。答えを見て、なぜそうなったかわかる子どももいるかと思います。今のところうちの子もそうです。答えが分からず、子どもは困っています。ただ、次になぜそうなるかわからず納得しないこともいるかもしれませんが、親は分かっているので、イライラしてしまうかと思いますが我慢して時間をかけていくしかないかと思います。
最終的に感じたことは、経験が大事だ智うことです。答えが分からないときに、回答教えることも大切かもしれません。答えを教えてわかることもあります。親御様の皆様なら、人生経験が大切だと思っている方も多いかと思います。
子どもにも経験が必要でいろいろ経験することで算数を含めて勉強もできると思います。なので、算数を解き時にも経験が活かせる時があります。
子どもだちがより良くなるように手伝いが出来ればと思います。
ではまた。
学校で教えてもらえること
こんにちは
ちょっと固いことをお話ししたいと思います。
うちの子どもは小学校に行っていますが、小学校で教えわることは、大切ではありますが、基本的には、文部科学省の承認が得られた教材しか使うことはできません。また、先生たちは、教育法に乗っ取り、学校で仕事をされています。
もっと詳しく言いますと文部省の中でも中央教育審議会が小中高の学習内容をどうしていくか決めていきます。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/
古くは、江戸時代に寺子屋制度で、各藩で教育機関があったところが時代を経て今の学校になっている経緯があります。
なので、基礎的な足し算、引き算、掛け算、割り算などの算数や、文の読み書き、漢字などの国語などを教えてくれるのですが、想像的な学習というのは、なかなか教えてくれません。
日本人は、識字率が高い一方で、作業重視なところがあります。計算力はとても高いのですが、応用力が弱いところがあります。つまり、直面している問題に対して、どのように問題を解決していくかは、弱い部分でもあります。
僕のいたオーストラリアでは、基礎的な知識も習いますが、今ある問題に対してどう対処するかを習うことは非常に多いです。幼稚園でも、なぞなぞや問いかけが非常に多く自分の意見を述べたりします。一方で、オーストラリアでは、小学校でも算数は決まったカリキュラムはなく先生次第です。ですので、先生次第で子どもたちの習う内容や考え方は違ってきます。なので、お金のある人オーストラリア人の方は、なるべくお金をかけているいい先生が集まる私立の学校に子どもたちを活かせていることも多いです。
それに対して、アジアの学校では、カリキュラムに基づいて各教科を習うことが多く、教える内容が決まっていることが多いです。そのため、先生の質もあるかと思いますが、教科書内容がしっかりしていれば、オーストラリアと比べれば、子どもたちが一定の内容を学べるので良い部分でもあります。
なので、基礎的な学習については、学校に任せてい置いて、家では想像的な学習を習ことは親の大切なことかと思います。創造的な学習といっても難しく考える必要は無くて、なんでもいいかと思います。絵日記でもいいですし、折り紙で動物を作ってもいいかと思います。色鉛筆で画用紙に書かせてもいいかと思います。最初は下手でもいいですし、とにかくほめてあげながら創造的な学習が出来ればと思います。
子どもに国語を教えるとき
こんちには。
うちの子どもは、まだ国語が苦手なので、文章読解が大変です。
1つの段落内の誰がとか、何処とかは、分かりますが、段落を超えたりすると分からないです。特に、一つの文の中で、二つの文章がある時は、特に低学年のときは、分かりにくいものです。少なくても小二のうちの子どもはそうでした。
例えば、
「私は、八百屋さんが、野菜を売ること、をいいことだと思います。」
です。
この文章は、二つ文章があります。
1つ目:主語が「私は」で、述語が「いいことだと思います」
2つ目:主語が「八百屋さんが」で、述語が「野菜を売ること」
これを分かりやすく説明するためには、子どもの学習度や理解度を理解しないといけないかと思います。
うちの子は、まず、どちらの主語が、どちらの述語が分かりませんでした。とりあえず、「私は、思う」ということと、「八百屋さんが野菜を売る」という意味を教えて一日の宿題の時間は終了しました。
今回教えていて思ったことは、
子どもの目線に立ちながら、何処を理解しているのか理解していないかを、親が理解することは親が自分たちのこどもを教えるために大切だと思いました。
小学生1年生の読解教材は理解できるのか、2年生の読解教材をやらせてみてどの段階が分かっているか見てみる。子どもに某通信教育の教材を一年間やらせてみましたが、ペースや内容についていけず、諦めました。まず、子どもたちに勉強をしえるとしても、子どもたちがどこを理解を理解していて、何処を理解していないかをみてみることは大切だと思います。
子どもたちの理解度を見つけるのは簡単です。なんでもいいので教材をやらせてみて、やれればその段階は分かっているかと思います。では、少し難しい教材をやれせてみてできるかどうかを見てみます。1時間やらせてみて、頑張って出来なければ、その段階の教材はあっていません。
これは、塾や通信教育を選ぶときも同じかと思います。子どもたちの段階にあったものをえらで明けたほうがいいかと思います。
恐竜漢字日記1
前に子どもたちが勉強したくないときに、恐竜漢字ドリルをご紹介しました。
そこで子どもに見せたら張り切ってやるようになりましたが、中身は、漢字の解説があるわけではないので、どこを調べたらいいかわからないと言われました。確かに、ステゴサウルスの様子を分で書いているのですが、1-6年生までに習う漢字が書かれておらず自分で調べて埋めていかないといけません。
以前から、うちの子どもは見て覚える子なので、絵で覚える漢字辞書を買いたかったのでこの際に買うことにしました。
この本は、小学校で習う漢字が1026文字程度記載されてます。音読み、訓読み、画数などいろんな方法で調べることができるので便利です。早速子どもに触ってもらいましたが、大好きな恐竜なので、好感触だったようです。ただ、ここで難しいのが、同じ読み方の幹事はたくさんあるので、どの漢字を使ったらいい変わらないとのこと。個人的には、子どもが漢字辞書と漢字ドリルがあれば一人で勉強してくれるかなと思いましたがどうやら違ったようです。
もちろん恐竜漢字ドリルにも漢字を覚える事典にも、何年生で習う漢字かは記載されてますが、そこは、親が助けてあげないと子どもが単独で漢字を勉強をするのは、むずかしいかもしれません。いずれにしても、勉強に嫌いにならないように興味を持ってもらいながら、自ら勉強をするようになるのはまだまだ先のようです。
なるべく子どもたちが成長できるようにしてあげたいものです。
こどもたちの時計の読み方がおかしい?
こんにちは。
1年生の後期に、うちの子どもに時計の読み方を教えているときに、うちの子だけかもしれませんが、読み方が難しかったようです。当然ながら、何分前、何分後も分かりませんでした。
何度か、時計の読み方を教えてみたのですが、3か月くらいかかりました。
教え方は、時計の読み方をまず教えます。そこでしばらく慣れてくるのが分かるようになりました。
しばらくして別の日に時計の読みからを聞くと、わからないといいます。
2か月くらいはこれの繰り返しでした。根詰めて毎日教えていてもこちらがめげてきたので毎日は教えなくなりました。ここで困り果てました。
原因を数日考えていると、最近の子どもたちは、デジタル時計に慣れていることが多いためアナログの時計になれていなのかなと思いました。パソコン、スマホやテレビでの時計のデジタル表示が、私が子どものころに比べるとても多くなったと思います。
うちの子は、目で見て触って覚えるのが多いので、100均で安い時計を買ってきて時計がどのように動くのか、今いつなのか、あとどれくらいたつと何時なのか、実際に見せてあげました。
子どもに実体験させたり、見せたりするのが一番覚えやすいので、なるべくわからないことは、Youtubeで探してき動画を見せてあげたり、物を買ってきたり、普段の生活の中で、今何時とか聞いてあげたりとしたりして、最近ようやく慣れてきました。
親が子どもに教えてあげるというのはなかなか難しいものです。ただ、先生たちから聞くと、しっかり家で教えてあげられている&フォローされている子どもは、違うと聞くことが多いです。
なるべく子どもたちの力になってあげたいものです。
子どもが勉強したくないとき
こんにちは
子どもを勉強させようとしても勉強してくれないときはありませんか。
うちも昨日の夜はそんな気分だったようです。うちの子は、まだ、日本語が不慣れなので、好きな漫画を声に出して読ませています。特に、かいけつゾロリが大好きです。漫画なので文字数がすくないですが、本人に日本語を読ませることが大切だと思っています。
あとは、漢字の勉強が不慣れなので中々勉強してくれません。そこも子どもが大好きな恐竜を元にして、恐竜で漢字を勉強しています。これは、購入したので後日体験談を載せてみようと思います。
子どもがそれぞれ興味があるものはたくさんあるのでそういったものをとっかかりにして勉強が徐々にできるようになってもらえればと思っています。